#2345 有料アプリ＠日記 (2011/05/02)
前も書いたけど、
なぜかソフトウェアにお金をかけるのをイヤと思ってしまう。
そういう人は多いと思う。
友達と話していてもそういう結論になる。
例え100円でも、ちょっと高いと思う。
ホント、何それって感じだし、合理的な理由を見つけられない。
ただ、お金を払いたくないっていう気持ちが先行する。
たったの100円なのに。
ゲーセン行ったら、一瞬で消える額だよ。
自分もそう思うし、何でだろうって考えたんだけど、
きっと今まで、
物質的な何かがとも合わない買い物って
あまりしていないのかもしれない。
ライセンスを買う行為って正直なんか気持ち悪いのかな。
iTunes で音楽を一曲買うのにも抵抗がある。
ＣＤ買うのも、プラスチックケースとジャケ写がいいからっていう人もいる。
でも、
映画館の映画や、
TSUTAYAのレンタルのサービスの料金は払う。
なぜだろう。分かりやすいサービスだからだろうか。
宣伝を全然していないのも、ひとつの理由の気がしてきた。
本当にそれが価値あるものかどうか分からない。
本当に価値あるものか、どうかを自ら調査して、自分を納得させる作業って面倒くさい。
誰かに、これはいいものだよって言ってもらった方がはるかに駱駝。
それなら、お金を出してもいい気になる。
ゲームをなぜ買うのか？に対する答えは、そういうことか。
箱に入って売っていて、知名度もそれなりにあるマイクロソフトの
Office とかは、2万くらいしても、まあ、買うか
となるということか。
とにかくソフトウェアの値段を上げる必要がある。
消費者も納得のする方法で。
関連：
#2242 115円＠日記 - HE PROJECT3 2011-01-18
4/26 のブン
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追記(2011/05/03-06:16)
確かに、800円や、2000円でも安いと感じるソフトウェアはありますね。
自分は、映画にたくさん行くので例外ですが、
普通の人にとって映画館に行くのは、
年に一回あるかないかだって言ってたな〜。
それでも、映画会社は、儲かる仕組みを考えたわけで、
まあ、ソフトもうまくやれば出来るんだよな、きっと。
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少し関連：
#3587 ビジネス書はキライ＠日記 - HE PROJECT3 2014-06-15
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