何が出来るかというと、
常に、見ている人からの景色が、すべてバーチャル空間の映像にできる。
まず、空間認識能力を兼ね備えたプロジェクターがあれば、
つまりどういうことかというと、
壁がデコボコしていてもOKだし、
3面の壁にまたがっていてもOKである。
とにかくそっちの方へ適当にプロジェクターの光源を当ててやれば、
壁の形を認識して、
見てる側からまったく問題ないように映像を補正してくれる技術。
そしてもう一つは、
人間は動くので、その人間の動き、実際には、目の場所、目の動きに合わせて、映像を補正する技術。
前者を、映し出される壁面の方への補正技術とするならば、
後者は、見る側、視点側からの補正技術。
そして、これらを組み合わせることで、
部屋のどこから、どの壁を見ても、
常に補正された映像が表示されることになる。
つまり、画像が歪まない。歪んでいない。
つねに、平面に映し出された画像のようにキレイに見える。
ヘルメット形で、頭にプロジェクターが付いている感じかな。
そんなへんてこ装置だけれども、
暗くした部屋のどこを向いても、どの壁に映しても、常にキレイに見えるんだからね。
スタートレックのホロデッキだ。笑
2/26のブン
※ 独自 いいね です。facebookのそれとは関係ありません。白くなっている場合はすでに押し済みです。
少し関連:
#4915 【特許】メガネ型液晶モニター@日記 - HE PROJECT3 2018-03-17
#4913 食品添加物@日記 - HE PROJECT3 2018-03-14
#526 i-REAL@日記 - HE PROJECT3 2007-10-22
この記事のPRコード
メニュ-:
人気記事ランキングに戻る
最近の記事リストに戻る
更新された記事リストに戻る
アクセス履歴に戻る
検索結果リストに戻る
『藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義』
の記事はこちら(#4433)
608,430 UU/ 129,633 PV/ 2,465 AA (TTL)
218 UU/ 51 PV/ 0 AA (AVE ADAY)
Now:20251209063956 date:2018/03/16 #4914 ips:615
このサイトは匿名の個人の責任で発信しています。関係する会社や団体の意見とは関係がありません。
© 2007 oga.sakura.ne.jp. All Rights Reserved.
@heproject3