「本当はしたいけど、がまんしてしないこと」と、
「本当にしたくなくて、しないこと」は、
実際には区別がつかない。
なぜって、
本当にしたいのか、したくないのか、
よく分からないからである。
すっぱい葡萄 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%...
この物語では、きつねは最後「食べたくない」と
思うのである。適当な理由をつけて。
わたしのまわりでもよくいます。
適当な理由をたくさん並べて、
自分の行動を正当化している人を。
わたしでーす 笑
で、その人たち(わたしをふくむ)は、
その自分の理由で、満足して、
意志決定しているわけですね。
で、世の中はかなり複雑で、
まあ、複雑にしているのは自分自身のせいですが、
何かをすれば、何かに影響があり、
「本当にしたいのか、したくないのか」という
自分の意志よりも、影響範囲の方が気になって
気になって仕方がないんですよ。
まあ、
「本当にしたいのか、したくないのか」が
よく分からないってことは、
たいして、したくないってことだろう。笑
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少し関連:
#1913 いとこの子ども@日記 - HE PROJECT3 2009-07-25
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『行動経済学』
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