よく犬とかで、血統書付きとか、そうでないとか、
って会話でよく出てくる、あの血統書ですが、
誰かの飼っている犬が、血統書付きの犬だったんだけど、
うっかり血統書をなくしちゃって・・・。
そしたら、犬の世界では、その犬が本当に、
血統書付きの犬かどうかを確認する方法がないらしく、
(このあたりが伝聞なので怪しいですが)
血統書付きの犬だったのに、
その血統書がなくなっただけで、
ただの雑種扱いになってしまうそうです。
おそるべし犬社会。
たった紙切れ一枚で、例えば、コリーなのか、偽コリーなのかになってしまうのです。
よく偽造血統書で、偽コリー → コリーに昇格なっちゃう話しは聞きますけど、
血統書の紛失で、まさか、
コリー → 偽コリーへと降格してしまうとは知りませんでした。
ということは、世の中的には、どっちも起きているわけで、
結局、血統書なんて怪しいですね。
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追記(2008/10/19-19:36)
不思議ですよね。
紙切れ一枚で、本人の保証/証明してるんですからね。
漫画モンスターの話に通じるものがありますが、
自分のことを知っている人間が、
全員いなくなっちゃうと、
本気で、自分を自分と証明できなくなりますからね〜。
こわいですよねー。
汗汗
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少し関連:
#7192 日本は黒人奴隷発祥の地ではありません@日記 - HE PROJECT3 2024-08-13
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