これまたTEDネタですが。
イタイ・タルガム 「偉大な指揮者に学ぶリーダーシップ」 | Video on TED.com
http://www.ted.com/talks/lang/ja/itay_talgam_...
ベンジャミン・ザンダーの「音楽と情熱」 | Video on TED.com
http://www.ted.com/talks/lang/ja/benjamin_zan...
どちらも本当に素晴らしいお話です。勉強になりますね。
指揮者の話っていったら、カラヤンと、のだめの漫画に出てくるくらいの話ししかしりませんしね。
Chopin - Prelude in E-Minor (op.28 no. 4) - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ef-4Bv5Ng0w
ひとつだけ、これだけは引用させてもらおう。涙
(でもこれは音楽の話しではないですが)
「
She went to Auschwitz when she was 15 years old, and her brother was eight, and the parents were lost. And she told me this, she said, \"We were in the train going to Auschwitz, and I looked down and saw my brother\'s shoes were missing. And I said, \'Why are you so stupid, can\'t you keep your things together for goodness\' sake?\' \" The way an elder sister might speak to a younger brother. Unfortunately, it was the last thing she ever said to him, because she never saw him again. He did not survive. And so when she came out of Auschwitz, she made a vow. She told me this. She said, \"I walked out of Auschwitz into life and I made a vow. And the vow was, I will never say anything that couldn\'t stand as the last thing I ever say.\" Now, can we do that? No. And we\'ll make ourselves wrong and others wrong. But it is a possibility to live into. Thank you. (Applause) Shining eyes, shining eyes. Thank you, thank you.
」
1/4 のブン
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追記(2012/01/19-10:34)
日本語訳を追加しておきます。
コピペですけど。
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さて私は最後の思いを述べます
それは みなさんの話す言葉を本当に変えるでしょう
みなさんの口から出る言葉を
私はこれをアウシュビッツで生き残った女性から聞きました
わずかな生存者の一人です
彼女は15歳の時にアウシュビッツに連れて行かれました
8歳の弟も一緒で、両親は失われていました
そして彼女はこういったのです:
「私たちは列車でアウシュビッツに行ったんですが、見ると
弟の靴がなくなっていたんです
そして私は言ったんです『なんてバカなの、自分のこともちゃんと
できないなんて!』って」
―姉が普通に弟にいう言葉ですよね
不幸なことに、それが彼女が弟に言った最後の言葉になりました
弟とは二度と会えなかった
彼は生き残れなかったんです
そこで、彼女はアウシュビッツを出た時に誓いを立てたんです
彼女が話してくれました:
「私はアウシュビッツから生きて戻ったとき
誓いを立てました
それが最後の言葉になったとしたら耐えられないようなことを
もう絶対に言わない、と」
私たちはそれができるでしょうか?
いや 私たちは自分を悪く言うし
他人も悪く言います
でもそれは長く残ることもある
どうもありがとう
(拍手)
目が輝いている、目が輝いている
ありがとう、ありがとう
(音楽)
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#7111 レスキューリンク@日記 - HE PROJECT3 2024-03-31
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