となりでやっているPJの開発メンバーたちから、
やりづらいをよく聞く。
いろんな話しを、いろんな人から聞いて、
まとめると、
ひとことでいうと、要求開発ができていないらしい。
この連携は、どうするの?
この場合は、どうするの?
っていう内容が決まっていない。
一応決まってるらしいが、
それは設計に耐えうるレベルじゃない。
設計開発メンバーに話しが落ちてくる前に、
決めておくことができるいろんな想定(仕様)が、
あるはずなのに・・・。
そんでもって、設計開発メンバーに
話しが落ちてきたときに、開発工数が爆発する。
もしくは、立ち上がりに時間がかかる。
理由は、どちらも同じである。
異様な状態としか言いようがない。(ダジャレね)
前は、某MSDなんちゃらさんという
設計仕様を完全に理解している要求開発者がいて、
要求と設計仕様の狭間で、
スケジュール、工数、拡張性、モジュール間の影響などなど考えつつ、
絶対な解答ではないにしろ、
高いレベルですべてがそれなりに満足のいく落としどころを
見つけられる人がいて、
少なくとも今より、はるかにうまく要求開発が回っていた。
今は、その側面が、完全に、ジ・エンドって感じ。
要求開発とは、何か、考えさせられる今日この頃・・・。
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少し関連:
#1451 YouTube - Cocco 強く儚い者たち PV - HE PROJECT3 2008-09-12
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『子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ』
の記事はこちら(#5389)
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