よく聞く話だが、
現代人は、1日3食、食べているが、
ここ100年、200年の話で、
それより前は、1日2食だったらしい。
そして、誰かが、1日3食にしたらしい。
噂では、エジソンが、
自分が発明したトースターを売りたいがために、
無理矢理、朝食という概念を作って、
1日3食にしたとか、しないとか。
そりゃ、天才エジソンが、
「朝食食べれば、オレのように天才になれる」って言ったら、
みんな朝食食べ始めるでしょ。
で、これは、現代社会でも、
同じようなことをやっていて、
食品メーカーのスポンサーが多いから、
CMでは、たくさん食え食え言う。
食べることは良いことだ〜みたいに。
美味しいモノを食べてる人間は、
イケテル!みたいな価値を作り出す。
一方で、ダイエット番組を、バンバンやって、
人を痩せさせようとする。
効率の良いエネルギーの消費方法を教えてくれる。
つまり、いっぱい食べて、いっぱいエネルギーを消費しろって感じ。
よーく考えたら、無駄じゃない?
摂取せず、消費しない方が、よくない?
まあ、飽食の時代だから仕方ないか。
最近食料の値段も高騰してきて、
近々こんな時代も終わるかもしれないしね。
3/5 のブン
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『ものの見方が変わる 座右の寓話』
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