と考えている。
これって、みんな、そんなの当たり前だよ
って思っていることなのかな〜。
学校や会社では、問題や課題が解けることが重要のように育てられるけど、
実際に重要なのは、問いなんじゃないかと、思っている。
工学部の学生は人文科系の科目を学ぶべき | スラッシュドット・ジャパン
http://slashdot.jp/story/13/06/28/040249/
↑上では、例えば、
「真実とは何か?」
「真実であるということはどいういうことか?」
「自分にとって、もしくは社会にとっての善悪をどう決定するのか?」
「人生の意味とは?」
「人生の目的は幸せか?」
「では幸せとは一体なにか?」
「幸せとはそのものが目的なのか、それとも何か別の重要な目的の副産物なのだろうか?」
という問いがある。
これらの問いに答えるのは非常に難しい。
また、ひとつの答えというわけでもない。
答えが重要という場合もあれば、答えに達するプロセスが重要という場合もある。
つまり、どういうフィロソフィーで、答えにたどり着いたかということ。
でも、思うに、そういう問いがあることが重要なのだ。
考えさせられる問い。
雇用に上手い下手はない:Googleが自社の採用活動を研究して知ったこと : ライフハッカー[日本版]
http://www.lifehacker.jp/2013/06/130630google...
Google試験、意味なかった? | web R25
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail...
最近、↑上のニュースを知って、
謎かけ問題は無意味であることを知った。
まあ、たしかに、今ある自分の知識だけで、
他人をそれっぽく納得させることのできる説明をする能力が、
未知の開発に、
どれだけ重要なのかというと、よく考えたら、たいした必要じゃない気もする。
で、
自分が思うに、
これらの問題を求職者に解かせることが間違いで、
このような問題(問い)を作ってもらうというお題にすれば良かったのだ。
笑
くだらない問いから、答えられない問いまで、
いろいろあるが、問いはいろいろと考えさせてくれる。
よい質問は、本当に素晴らしい。
つまり、何を問うかということで、
何かが明確になる。
8/21のブン
---------------
追記(2015/09/24-20:45)
"答えを導き出すことより、問いを発見することの方がずっと困難な作業である。問題が適切に発見できれば、その問題は8〜9割方、解決していると言うこともできる。"科学に佇む書斎
『アカデミック・スキルズ 大学生のための知的技法入門』
http://t.co/QRCFQGIMoe
#3897 問いと質問@日記 - HE PROJECT3 2015-06-07
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追記(2016/10/28-23:30)
成功者が実践する「良い質問」の仕方 場の流れを読みその場で考える - ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/12206...
#3897 問いと質問@日記 - HE PROJECT3 2015-06-07
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追記(2016/11/15-09:01)
ビジネスの問題解決はすべて「問い」からはじまる | ライフハッカー[日本版]
http://www.lifehacker.jp/2016/11/161115book_t...
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少し関連:
#3203 ご馳走になる@日記 - HE PROJECT3 2013-07-06
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