経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ (光文社新書) | 山根 節 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4334032974/he...
さらっと読み終わってしまいますが、良い本ですね。
財務諸表をざっくり読むことが重要であることとか、
財務諸表は、経営の写像だから、射影だから、その影から、経営の実像を想像しましょう。
っていう話が意外と長い。orz
で、ですね、実際の俯瞰して、鳥瞰して、どういう会社かを想像する話は、第三章から。
各会社のある年の財務諸表を例に、この会社からは、こんなことが読み取れます
っていう感じでいろいろ説明してくれるのだが、これが結構いい。
勉強になる。
だから、思ったんだけど、これビジネスにすればいいんじゃないのって思う。
各会社の財務諸表解説っていうもの。
四季報は、ただ財務諸表のサマリーを数字で載せているだけ。
だから、別で毎年各会社の財務諸表解説っていう本を出すか、
聞くとそれについて答えてくれるコンサル? 経営解説者っていう人とそのサービスがあっていいと思うけどね。
だから、
「儲かる会社」の財務諸表 48の実例で身につく経営力・会計力 (光文社新書) | 山根 節 |本 | 通販 | Amazon
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4334038816/he...
これを(まだ何も読んでないけれど)、
もっと会社の数を増やして、そして、定期刊行物(年に1回か2回)の雑誌にすればいいのに。
2/11のブン
※ 独自 いいね です。facebookのそれとは関係ありません。白くなっている場合はすでに押し済みです。
少し関連:
#4535 誕生日の歌@日記 - HE PROJECT3 2017-03-04
#4533 【書籍】統計学が最強の学問(実践編)@日記 - HE PROJECT3 2017-03-04
#6038 バカにされる日本@日記 - HE PROJECT3 2021-04-16
この記事のPRコード
メニュ-:
人気記事ランキングに戻る
最近の記事リストに戻る
更新された記事リストに戻る
アクセス履歴に戻る
検索結果リストに戻る
『イノベーションの最終解』
の記事はこちら(#4523)
490,183 UU/ 116,478 PV/ 119,518 AA (TTL)
203 UU/ 54 PV/ 55 AA (AVE ADAY)
Now:20241124144541 date:2017/03/04 #4534 ips:683
このサイトは匿名の個人の責任で発信しています。関係する会社や団体の意見とは関係がありません。
© 2007 oga.sakura.ne.jp. All Rights Reserved.
@heproject3