#2278 美しいプレゼン資料＠日記 (2011/02/19)
技術者？の私は、
そういうこと（これから話すこと）を、
あまり思ったことは今までなかったんだけど、
今回はちょっと思っちゃった。
なんかこの前、
ある人のプレゼンがあって、
ものすごくキレイな資料で、
言っている内容は、まあ、よくある内容なんだけど、
なんか異様に説得力があって、
いや、
ひょっとしたら、
彼のプレゼン能力が、うまかったからなのかもしれないが、
とにかく、
いつもと違う印象を受けた。
なんでだろう〜ってずーっと考えているんだけど、
ひとつ、徹底的に違う点は、
圧倒的に、プレゼン資料の画面が美しかった。
技術者さんたちは、
技術者さんたちにとっては、
美しさよりも、
内容（仕様や、やりたいこと）が伝わればいいので、
プレゼンの画像なんて、
例えばウインドウを意味したければ、四角い枠だけでよくて、
それこそ、
アスキーアートでもなんでもよくて、
そして、
そうなっちゃう。
もちろん、プレゼンなので伝わりやすさは重要なんだけど、
違う方向で、伝わりやすさを追求している。
それがいいとか、悪いとかではないんだけどね。
そして、自分たちが、実際に作って、
実際に作ったものを示すことができるから、
ますます設計書的な意味となって、
無機質なモノになってしまう。
一方で、企画の人とかが、プレゼンする場合は、
実際にモノを作るわけでもないし、
示すこともできないので、
プレゼンにラブ注入となる。
それは、それでいいと思うし、
それこそ、本気で、全力投球してほしい。
ほら、そこでしかアピールできないじゃん。
アップル - iWork - ドキュメント、表計算、プレゼンテーションを、Macらしく。
http://www.apple.com/jp/iwork/
↑たとえば、
iWork を買って、
それが実現できるなら、安い買い物である。
全員買って使うべきだ。
でも、思ったんだけど、
実は、技術者が、本当は、すべきかもしれない。
2/19 のブン
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少し関連：
#584 はじめまして「ココ」です あす円山動物園にレッサーパンダ初登場 - 札幌圏 北海道新聞 - HE PROJECT3 2007-11-03
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『「私の財産告白」本多静六』
の記事はこちら(#4333)
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