爆問学問「本当の強さって何?」で、
羽生さんとの会話の一場面。
太田光が言っていた言葉
「
なんかね
受け身というか、
受けの形の構えが、
どうにでも行けるっていう人が
やっぱり強いんだなと思うし、
それはおそらく
他の世界のことでも通じるんだと思うんだけど。
このあいだ、
水上勉っていう小説家の
精進料理を一年間
軽井沢で作り続けた本を読んでいたんですよ。
大根があるシーズンね、
前のときは、すごく、こんな太い、あまい、みずみずしい大根が取れたんだけど、
その年は、すごくからい、細いヤツしかできなかったと。
でも、それを、
大根おろしにしてみたら、
辛味がきいて、すごくいい大根おろしになったと。
つまり、
料理ってそういうことなんだっていうわけ。
素材が悪いから、
悪いんじゃなくて、
それをどう受けるかっていうことによって、
活かせるものがあると、
それが、
どこまで、こっち側がしなやかにできるかっていう話で、
何か、その
羽生さんのね 将棋に対する
・・・
こう来たらこう打とうっていう姿勢っていうのは、
何か一番強いような気がするんだよね。
」
5/12 のブン
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