よく聞く話だが、例えば、イギリスなどでは、新築より古い中古の家の方が高かったりする。
それは、もちろん、中古の家の方が好まれるからだ。
日本人の感覚だと、え、なんで?となるだろう。
この話はかなり前から知っているけど、なぜなのかという点では、ずっと謎のままだった。
でも、最近その理由が分かった。
それは簡単にいうならば、海外の新築の家というのは、不完全なのらしい。
日本のような完成度はないらしい。
だから、住んでいる人が少しずつ網戸とか、雨漏りとか、棚とか、そういうのを付けていって、
その間に不具合が修繕されて、家が、人間の住みやすい本当の家に完成するらしい。
つまり、中古の家というのは、人が住んでいた実績があるということらしい。
なんか、妙に納得してしまった。
たしかに海外だと、家も DIY な感じがするね。
じゃあ、海外では、新築の家というのは、どんだけ手抜きなんだ?っていうのもすごく気になるが。
笑
7/08 のブン
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