最近読んだ本に書いてあったこと。
嘘かホントか知りませんが・・・。
日本人は秋の夜長の虫の音をこよなく愛しますが、
パリの人々にとってはタダの雑音にしか聞こえないそうです。
日本人は、自然には逆らえないという発想をする。
ヨーロッパの人は、自然を克服しようとする。
日本人は喜怒哀楽をあまり表に出さない。それを良しとされる。
ヨーロッパ人はその逆。
日本の大きな川にはたいていフェンスがあるが、
パリのセーヌ川にもアムステルダムの運河にもフェンスはない。
日本人は働くことを美徳とするが、
ヨーロッパの人たちは働くことを軽蔑する。
(最近の日本はヨーロッパに近づいているかも笑)
ヨーロッパでは、パーティーやディナーがコンサバ(保守的)であればあるほど、
カップルでなければ参加できない。
日本人は、人間関係は波風立てず、穏やかで行きたい。
ヨーロッパでは、自分の考えを表に出しながら、お互いの意見を尊重するという人間関係。
ヨーロッパの男は「自分には女性を魅力的にする才能がある」と全員信じている。
ヨーロッパでは、ポルノ映画は夫婦で見に行く。
ヨーロッパに「うがい」はない。
(日本だけ?)
痴漢は日本だけ?。ヨーロッパにはない。
女性専用車両も日本だけ?。ヨーロッパにはない。
電車の中で寝る人、化粧する人も日本だけ?。ヨーロッパにはない。
日本では、喫茶店なので物をその辺に置いておいて盗まれることはないが、
ヨーロッパではすぐ盗まれる。
物をもらったあとに、お返しするという文化は、ヨーロッパにはないらしい。
もらったプレゼントをその場ですぐに開けるというアメリカの文化は、よく知られているし、最近日本でもその傾向がある気がする。
わたしの読んだ本は、ちょっとヨーロッパかぶれの人が書いた感じで、
ヨーロッパの文化の方が、日本の文化よりも良いという論調で書かれているが、
わたしはそんなことはないと思う。
だからといって、日本の文化の方がすぐれているとも思わない。
どっちもどっちだと思っている。
あと100年くらい経てば、お互いの文化が適当にブレンドされて、
一番ステキな文化になっていると思います。
笑
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#6815 地理は良い学問かも@日記 - HE PROJECT3 2023-05-13
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『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』
の記事はこちら(#5605)
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