#2375 教育＠日記 (2011/06/18)
自分は教育について、
なんか一生懸命努力して、好きでもないこととずーっとさせられて、楽しくなく、苦しい、辛い、
そういう気持ちで、レベルアップするものではないと考えている。
最たるモノは、例えば英語で、
英語圏の人は、英語がペラペラになる。
学んだという認識もしていないだろう、努力とか、そういう感覚もなく、習得している。
一方で、
なんだか訳の分からない学習方法で、ずーっと勉強して、結局、読めるけど、よくしゃべれないみたいな人たちもたくさんいる。
ピアノとか、水泳とか、なんでもいいけど、
習得するのに、つらい思いは正直あまり必要ではない。
学校の勉強もそうである。
だから、ある人たちは、がんばったから、努力したから、その努力の成果を誇らしげに言う。
一方で、英語圏の人が、英語をしゃべれることを誇らしげにいう人はいない。
もちろん、
最終的に、オリンピックに出るとか、世界で一番になるとか、
そのレベルの時には、たしかに、努力や才能や運が必要だと思う。
しかし、ただの普通以上アマプロ程度でよければ、
イヤ、むしろ、そのレベルで十分だろうけど、
そのレベルに達するのに、つらい必要はまったくないと思う。
楽しいだけの気持ちでそこまで達成できることができると考えるし、
その方法は存在すると考える。
そして、オリンピックに出るとか、世界で一番になりたいと
思っちゃう子は、努力してるとか、練習をつらいとか、
そういうことまったく思わないから問題ない。
5/26 のブン
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