#3003 プログラミングには助走が必要＠日記 (2013/01/12)
これはこの前、とある人が言っていたけど、
プログラミングというか、開発というか、設計というか、
実装というか、
とにかく集中して作業する場合、
助走の時間が必要なんだよね。
人によるけど最初の30分とか、
実装のエンジンがかかってくるまで。
そして、その後は、アクセル全開で、
ガンガンコードを書くのが捗る感じ。
だけど、
ブツ切れに会議とか入ると、
この助走の時間ばっかりかかって、
なかなか集中して、開発できないという特性がある。
なので、
会議は、できるだけ入れないか、
もしくは、朝かお昼ご飯の時か、夕食の時か、
とにかく集中を邪魔しない必要がある。
ここで言っているのは、話しかけるなってレベルではなくて、
脳みその中の内容をガラリと変えてしまうような会議は入れないって感じかな。
たとえば、
ガリガリ、サーバーと通信しているところを実装している人に、
突然、1時間くらいUIの会議をするとか。
もちろん、効率が落ちない人もいるけどね。
で、自分も助走がいるタイプです。どちらかというと。
やっぱりプロジェクト全体のことを考える脳みそと、
ソースコード読んで理解する脳みそは全然違うわけで、
とくに不具合対応、実装というかソースコード読んで理解する方は、
論理的な脳みそを使うので、切り替えは集中力がいりますね。
昔、作文を書けっていう宿題？があったときに、
やっぱりなかなか書けないんだよね。
そして、
なんかしばらくして、エンジンがかかると、
がーって、いっきにずーっと書けるんだけど、
それまでは、ホント、一切筆が動かない状態。
なんか、そんなことを、思い出した。(^_^)
2/4のブン
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少し関連：
#3002 7GB通信量制限とうまく付き合うには＠日記 - HE PROJECT3 2013-01-12
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の記事はこちら(#4726)
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