この前、モンベルっていう会社の社長が
ラジオに出ていて、
そもそも自分が、
極寒の地で、自分が必要なモノから商品開発が始まったと。
そして、
そういう場所で、
登山して、
何が不便だったか、
どういうものがあったらうれしいか、
そういうところから、
商品が開発されていると。
それこそ、
ワンアクションの単位で、
腕を上に上げている状態では、とか、
ファスナーは下から開けられた方が便利かとか、
ポケットの位置はどこがいいかとか・・・。
美については、
これらの機能の追求の先に、美しさがあると言っていた。
たしかに、洗練された機能は、ある種の美しさを伴う。
ただ何でもできますとは、意味が違う。
ファッション性については、
そもそも年にそんな極寒の山にどれだけ行くかってところと、
極寒の山で耐えられるモノだから値段が高い、
そういう意味で、
極寒の山のツールだけど、いかに、街で、
普段着として、着ることができるかどうかを考えていると。
なるほど〜。
僕らは、自分の製品をどれだけ使いこなしているだろうか。
どれだけ自分の製品のエキスパートだろうか。
どこが使いづらいと思ったか。
そして、それを改善しているだろうか。
2/10 のブン
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