#2509 純文学と大衆文学@日記 (2011/10/18)

これまたラジオのネタだけど、
これはファッションの話で、
ファッションデザイナーの話だけど、
売れる服と、
作りたい服は、たいてい相反する。
これは、
音楽でも同じなんじゃないかな。
一般受けする、ファンが聞きたい曲と、
自分が作りたい曲が微妙に一致しないことって良くあることだと思う。
そんなこんなの意味で、
ラジオで、
いかに純文学なファッションデザイナーのタマゴたちを、
うまく開花させるか。
いかにプレゼンして、メディアに広めていくか、
それが課題だったり、そのようなチャンスの場を作るか
ってことを話してた。

さっきの芸術か娯楽かじゃないが、
このような話は、どこでもつきまとう。

ジョブズの作品も
機能と使いやすさをギリギリのバランスで保っている。

そういう風に、
これからは、芸術性(性能、純文学)と娯楽性(使いやすさ、大衆文学)の
バランス感覚が重要なのかもしれない。


10/06 のブン


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