国はお金がないしさ、
だから、もう年金払いたくないし、
年寄りの医療費も払いたくない。
そこで、
まだ年をとったらどうなるかの想像力が乏しい若者に対して、
国が契約しようとするわけ。
あなたが死ぬ日を買いますと。
もし「60歳で死ぬ契約」をしてくれれば、
今すぐ、ほげほげ円を支払います。
結構な大金。
だけど、60歳から平均年齢まで生きるとした場合に支払う年金や医療費を考えると、国家としては割安な金額。
その代わり60歳以降は、年金も出ないし、医療費も出ないし、社会保障もないです。生活保護も受けられない。
国からの補助金は一切ないです。
というような契約。
お金が欲しい若者と、社会保障費を減らしたい国のWinWinな契約。
7/16 のブン
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少し関連:
#3592 答えを導き出させるよりも、先に答えを教えた方がいい@日記 - HE PROJECT3 2014-07-04
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『ものの見方が変わる 座右の寓話』
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