#6098 働いたら負け理論@日記 (2021/05/23)


勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube

私たちは普段の生活の中で、懸命に労働をすればするほど収入が増えると思っています。しかし残念ながら21世紀の資本主義社会においては、労働が必ずしも収入に繋がっていません。
むしろ労働を最小限に抑え、資本や技術を上手に使っている人の方が儲かる仕組みになっているのです。
それを理解しないと、いつまでたっても長時間労働で収入が上がらないままになってしまいます。
まずは労働は善であり長時間労働すれば儲かるという幻想を捨てましょう。詳しくは是非動画をご覧ください。

まじめに働いても儲からない仕組みを理解しよう。現代社会において、付加価値創造における労働の割合は極小だからです。むしろ、どうやって労働しなくても価値が出せるかを考えましょう。 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=eWuz3bsGkZA



正直ね、そりゃそうなんだけどさ〜

お金を、ひとよりより多く稼ぐってことは、
・ひとつは、労働時間に対する対価からの解放
作家とか、作曲家とか、そういう人たちは、自分が寝てる間でも、過去に作った作品たちが稼いでくれる。印税ってやつだね。
最近だと、YouTuberもだね。
・他人に働かせる。他人をルールに従わせる。自分が支配者(Ruler)になる。ルールを作る人になる。
・労働に対してお金を稼ぐとそれ以上稼げないから、それを巻き上げる側になる必要がある。いわゆるプラットフォーマー側になるってことだね。
 YouTuberになるんじゃなくて、YouTubeを作る側になる
 Uber Eatsの配達者(Uber)になるんじゃなくて、Uber Eatsを作る側になる
・あと会社作って、みんなに働いてもらって、それで稼ぐ方法
・その先は株式投資だね。
 配当金や、金利だけで、生きていける。
自分で、何かのプラットフォームを作る必要はない、他人のアイデアに乗っかっても稼ぐことはできる

そんなことはさ、ビジネス書を読めわかるよ。

だけどさ、それを子どもに教える? 教えることができる?

社会は、労働してくれる人がいることで成り立っているんだけどな〜。
労働者のおかげなんだけどな〜。
だけれども、労働者にはなるなっていう話だろ。


勝間がうんぬんとか、勝間が言っていることがうんぬんではなくて、

自分自身の話だけれども、
自分は、この点が、ずーっと、しっくりこなくて、悩んでいる。


そのお金持ちになることは、本当に正しいことなのか・・・。


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5/27のブン


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