#7409 ぬいぐるみ愛@日記 (2025/02/09)


私もぬいぐるみが好きな人間である。
なぜかと言われても困るが、可愛くて、好きなんだから仕方がない。
(^_^)

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引用:

「愛されすぎたぬいぐるみたち」の本の中に、著者であるマーク・ニクソンが詠んだ、
以下のような詩がある。

愛されすぎたぬいぐるみたち

何もわからなかったときに、そばにいてくれた
何があろうとも、そばにいてくれた
さんざん抱きしめられ、恐怖や希望を聞かされ、
涙や鼻水を吸ってよごれた子たち
ひとりぼっちの夜は慰めてくれた
部屋の暗い隅に怪物がひそんでいたときも、
言い争う声が床や壁ごしに聞こえてきたときも
だまって見守り、いつも一緒で、かばってくれるこの子たち
手ざわりはもちろん、たちまち落ち着くなつかしいにおいもすてき
この子だけの香りをかぐと、心は安らぎ、夢の国へと運ばれる
純真な心を失ったときも、子どもの世界から大人の世界へ入ったときも
秘密は絶対に守ってくれ、見返りも求めずそばにいる
広い心の持ち主は、やっぱりいつもぼくのクマ

M・N

この詩の中には、私がこれまで述べてきたぬいぐるみが愛される理由が全て詰まっているように感じる。ぬいぐるみは、どんな自分であっても、どんな時でも、必ず自分のすべて を受け入れて、認めてくれる、唯一の存在である。だからこそ、そのぬいぐるみといるとき は本当の自分をさらけ出し、心から安心して過ごすことができるのだと考える。この存在は、それが子どもであろうと、大人であろうと、関係なく人にとって必要なものだと考える。『プーと大人になった僕』Iiのクリストファー・ロビンのように、自分を見失ってしまった時、辛くて不安でどうしようもない時、ぬいぐるみを通してもう一人の自分と会話してみることで、自分を認めてくれる存在が必ず一人はそこにいるという事に気づくことができると考える。ぬいぐるみは、物であるが故に、人の心を十分に受け止め慰めてくれる存在となると考える。



いいこと言うね〜。
(^_^)


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12/27のブン


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