ネットワークの攻撃を受けて情報流出しちゃったのならば、
それって、
例えるなら、銀行で超安全な金庫作って、
そこにいろいろ保管してたけど、
ルパン三世が現れて、
全部持っていかれたって感じだろうか。
誰かは、しょぼい金庫(結果として破られるような金庫)に入れていたのが悪いというかもしれないが。
もちろん、絶対に安全な金庫など存在しない。
だから銀行で誰かの100万円盗まれた場合は、
銀行が誰かの100万円を補償してあげればすむ話である。
しかし、盗まれたものが、個人情報の場合はどうすればいいんだ・・・。
免責の部分に、
最悪の場合は、盗まれる可能性があります、そのときはごめんなさい
って書くしかないのかな。
これからもずーっと個人情報漏洩事件は起き続けるだろうし、
そんとき、漏らした側は、別にたいしたことはやってくれないだろうし、
そして、毎回怒ってばっかりいるのもバカっぽい。
ある程度安全でないという前提で、
いつ個人情報漏洩事件が起きても、
対処できるように、
こちら側も準備をしておく必要があるね。
そうはいっても、
自分がITの最先端の企業ですと言っているような
ソニーやアマゾンやAppleやマイクロソフトやGoogleとかで個人情報漏洩とかやられたら、
ちょっとがっかりだよね。
5/1 のブン
※ 独自 いいね です。facebookのそれとは関係ありません。白くなっている場合はすでに押し済みです。
少し関連:
#765 ぐるなび - 萬珍樓 點心舗@横浜中華街 - HE PROJECT3 2007-12-18
この記事のPRコード
メニュ-:
人気記事ランキングに戻る
最近の記事リストに戻る
更新された記事リストに戻る
アクセス履歴に戻る
検索結果リストに戻る
『テレビは見てはいけない』
の記事はこちら(#5094)
490,483 UU/ 19,581 PV/ 617 AA (TTL)
204 UU/ 9 PV/ 0 AA (AVE ADAY)
Now:20241124200624 date:2011/05/03 #2350 ips:642
このサイトは匿名の個人の責任で発信しています。関係する会社や団体の意見とは関係がありません。
© 2007 oga.sakura.ne.jp. All Rights Reserved.
@heproject3