ネットワークの攻撃を受けて情報流出しちゃったのならば、
それって、
例えるなら、銀行で超安全な金庫作って、
そこにいろいろ保管してたけど、
ルパン三世が現れて、
全部持っていかれたって感じだろうか。
誰かは、しょぼい金庫(結果として破られるような金庫)に入れていたのが悪いというかもしれないが。
もちろん、絶対に安全な金庫など存在しない。
だから銀行で誰かの100万円盗まれた場合は、
銀行が誰かの100万円を補償してあげればすむ話である。
しかし、盗まれたものが、個人情報の場合はどうすればいいんだ・・・。
免責の部分に、
最悪の場合は、盗まれる可能性があります、そのときはごめんなさい
って書くしかないのかな。
これからもずーっと個人情報漏洩事件は起き続けるだろうし、
そんとき、漏らした側は、別にたいしたことはやってくれないだろうし、
そして、毎回怒ってばっかりいるのもバカっぽい。
ある程度安全でないという前提で、
いつ個人情報漏洩事件が起きても、
対処できるように、
こちら側も準備をしておく必要があるね。
そうはいっても、
自分がITの最先端の企業ですと言っているような
ソニーやアマゾンやAppleやマイクロソフトやGoogleとかで個人情報漏洩とかやられたら、
ちょっとがっかりだよね。
5/1 のブン
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