よくある話だが、閉店間際に、お総菜とかパンとかが、
100円引きになったり、半額になったりします。
これはお店にとって得なのかどうなのかという話。
多くの教科書では、もう作っちゃっているので、
コストは同じ。
ということで、
半額で売った方が、残るよりは、売上げが増えるので、
いいじゃんという理論。
つまり半額で売って、儲けましょうっていう話になる。
いつも思うが、これはホントか?って思う。
実際には、閉店時間近くまで待つ人が現れるだろうし、
また、前の日に閉店間際で買えちゃった人は、次の日はきっと買わないだろうし・・・、
そういうことの方が多いような・・・。
むしろ売れ残っちゃう量だけ、作らなきゃいいのにって思う。
そうすれば、
売上げは増えないけど、コストは減る。
また、いつも完売なら、買えなかった人は、今度買おうっていう気が上昇する。
それに、これは、いつかは単価の値上げも視野に入れることができる。
数を売ればいいってもんじゃないだろって思うが、
日本のように、
商品は、みんな均一、個性のないモノ、工業商品っていう感覚でずーっといたら、
きっとダメなんだと思う。
いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論 - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20110908_moonshot_de...
8/12 のブン
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少し関連:
#1892 最近知ったの経済ネタまとめ - HE PROJECT3 2009-07-15
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『食品の裏側―みんな大好きな食品添加物』
の記事はこちら(#5388)
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