昔から、努力という言葉があまり好きでない。
意味がないから。
誰かは、
1時間かかっておにぎり100個作れたとしよう。
誰かは、
3時間かかっておにぎり100個作れたとしよう。
この場合、
3時間かかっておにぎり100個作れた人が素晴らしいのだろうか。
時給1000円の仕事だったとして、
3000円を払うことは、はたして正しいことだろうか。
そもそも、努力なんてものを持ってくるからおかしな話になる。
世間は、結果、成果、功績しか見てないじゃんって感じ。
そして、それでいいと思う。
「イチローは努力してるよ」という議論もあるが、
イチローもやはりたどり着いた結果、成果、功績で評価されているのである。
努力したからではない。
たどり着いたからである。
手塚治虫も、ジョブズも、みんなそう・・・。
だけど、成果、功績は、どうやって評価していいか難しい側面がある。
それも事実だろう。
だからといって、努力(かかった時間)で評価していいわけっていうのもある・・・。
実は、成果主義もまたあまり好きではない。
簡単にいうと、縁の下の力持ちってヤツである。
誰かのために、おこなわれた行為が、正しく評価されない、機能しない可能性があるからである。
すべてのアイデアをジョブズが考えたわけではないだろうし、
いろんな友達や、家族が支えとなっているし・・・。
8/16 のブン
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『「イヤな気持ち」を消す技術』
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