聞いた話ですが。
自転車に乗るときに、ヘルメットをするかどうかという話。
多くの人は、ヘルメットをすることによって、転んだときなどの安全性、
怪我のリスクを下げることを期待して、ヘルメットをかぶると思いますが、
実際は、そうでもないみたいですね。
ヘルメットをかぶっていたことによって、怪我が小さく済んだみたいな事例は、ほとんどないそうです。
なんだ。
じゃあ、ヘルメットをかぶらなくてもいいじゃん。
って思ってしまいますが、そうでもないみたいです。
なんか、誰かにぶつかったような事故が起きたときに、
自転車に乗っていた人が、ヘルメットをかぶっていたかどうかによって、
自転車側の責任の量が変わるらしいです。
でじまー。
どういうことかというと、
ヘルメットをかぶっている、
ということは、この人は、道路交通法を守る人に違いない
ということは、そんなに悪いことはしない人だろう
ということは、きっと相手が悪いのだろう
ってことになるらしいです。
なので、安全は安全でも身体の安全性ではなくて、
社会的安全性のために、ヘルメットをかぶりましょう。
(^_^)
5/31のブン
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