#5892 リストラ対策@日記 (2021/01/17)


会社でリストラが始まったときの対処法 録音とメモで記録を残す - ライブドアニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/1900...


メモっておこう。

・記録すること。
メモ帳と筆記用具は携行しておきたい。それにICレコーダーも必須ツールだ。
ノートパソコンを持ち込んで発言をいちいちインプットする輩も出てきている、と嘆く人事担当者もいるくらいだ。


・時間を稼ぐ
面談で設けている「週1回以内」「1回が長くて1時間」の基準をこの際活用する
★家族と示し合わせて面談中に携帯電話をかけさせる。電話応答したあと、溜息をつきながら「女房がうつになって」「子どもが不登校で」「母親が徘徊して」と家族のマイナス情報を面談者に伝える。面談中に何回も電話があれば、時間がかかるだけでなく本人の不安定さを印象付けられる。
★「お水いただけますか、薬飲む時間なので。ちょっと心臓の調子が悪くて医者からは早く手術するように勧められていまして。発作がいつ起きるかわからないのです」と語る。面談が中断し、面談者も勢いがそがれ、また無理押しできないという印象を与える。
★面談者の説明や説得の内容を細かく確認して質問する。また持論をとうとうと述べる。
「会社が収益悪化した原因なんですが、私が思うに……」
★事前の想定問答に基づき、ああ言えばこう言うスタイルで自分の考えに引き込んでいく。
★面談者が答えにくい質問をする。
「それは就業規則の何条何項に規定されているのか、今まで適用された事例はどうか」
「社長の経営責任について聞きたい。そもそも会社がこんな危機に陥ったのは○○事業に新規進出したせいではないか。どんな成算があったのか聞きたい」


・無言で貫き通す
沈黙は「金」というが、無言で腕組みして一切何も答えないのだ。そのときに「じっとにらみつける」「顔面を引きつらせる」といったことを併せてやるとより効果的になる。


・常套句ですべて切り返す
「私は辞めません」
「それはなぜですか?」(どんな返事に対しても3回繰り返す)
「それはどういうことですか?」(どんな返事に対しても3回繰り返す)


・体全体を使って相手に自分の意志を表現すること
「目を大きくむきながら、両手に力こぶしを作り、椅子から立ち上がって大声で声を震わせながら、『私は絶対辞めません』の言葉を3回繰り返す」
「溜め息をつく」「頭を抱える」「頭をかきむしる」「突然奇声を発する」「手を震わす」「手を振り回す」「声を震わす」「泣きそうな目」「荒い吐息」「握り拳を作る」「急に立ち上がる」「とろんとした目」「机をこぶしで叩く」「あらぬ方向に目を向ける」……


・面談者の失言を徹底的に追求すること
「部長、今、私をクビだと言いましたよね、整理解雇ということですか。このあとすぐ労働組合に相談します。説明と発言が違うじゃないですか、どうしましょう」

関連:
#2195 営業力強化というリストラ - HE PROJECT3 2010-05-13
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#1564 日本IBM:1000人規模、正社員削減 リストラ拡大、本格化 − 毎日jp(毎日新聞) - HE PROJECT3 2008-11-26



11/2のブン


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