これはどういうことかというと、
たとえ難しい目標で、実際に達成できなくても、結構その目標に近づくことができるものである。
一方「有言実行」の目標だと、必ず達成できるありふれた目標を設定しがちであり、結果として低い結果になってしまう。
なので、最初から不可能かもしれない目標を「有言不実行」として設定すれば、最終的に高い結果を残すことができる。
ということなんだけど、なるほどなーって思いますね。
日本の文化だとさ、目標を設定して、達成することが重要だって言いかねない。
そして目標を達成出来なかった時に、ガミガミ誰かが言いそうだよね。
減点法っていうかさ。評価下がりそう。
だから、みんな達成できる簡単な目標を設定してしまう。ホント、本末転倒だよな〜。
やりたいことはさ、高いレベルにどれだけ近づけることができるかできるから、
結果として、高いところに行けた方が良いんだよ。
どうやったら高いところに行けるか。
1/19 のブン
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