何かで読んだことがあるが、
ある雑誌で何かの特集を組んだ時は、その広告は入れないと。
信憑性が減るから。
例えば、雑誌で車の特集をする時は、その記事の途中などには、車の広告は絶対に挟まないようにしていると。
一方で、テレビは、スポンサーの犬で、納豆の会社がスポンサーなら、
納豆で血液がサラサラになるとか、やせるとか、平気ででっち上げる。
自動車がスポンサーなら、番組の中にその会社の自動車がバンバン出てくる。
別にいいとか、悪いとかいっているわけではない。そういうものだということだ。
ネットはどうだろうか。
記事が先にあって、それに関連する広告が出るように調整されているようだ。
(それが一番ユーザーにとって不快でなく、クリックしてくれる率が高いとか)
つまり、雑誌ほど記事と広告の関連性が離れている分けでもなく、
ラジオやテレビのように、コンテンツがスポンサーの犬にもなっているわけでもなく、
まず記事があって、良いことも悪いこともスポンサーのことを気にせず書きまくって、
その上で、広告が出るわけで、
よく考えると、コンテンツと広告の一番いい関係なんじゃないかと思ったりする。
7/9のブン
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