これからの世界をつくる仲間たちへ | 落合 陽一 |本 | 通販 | Amazon
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ひとことでいうと、オレスゲー、オレのようになれ。
もちろんね、必要な時とか、面白く挿入するようなことは多々あるけれど、
若いせいか、いや、オッサンでも多いが、自分語りが多いかなって思った。
その部分いらない、いらない、カット、カット。
この本の内容としては、基本的に、人工知能がスゴイ勢いで発達しているから、
どんどん仕事を人工知能に取られますよ。
だから、ブルーカラーの仕事はもちろん、ホワイトカラーの仕事も無くなっちゃうよ。
だから、大企業とかに行ってホワイトカラーの仕事してもダメだよ。弁護士も医者も、外資金融も、ダメ。
人工知能に食べられちゃうから。
だから、
クリエイティブクラスになれと。
クリエイティブクラスとは、何ですかね?
「これからの世界をつくる仲間たちへ」ってことだから、大学で一緒に研究する仲間ってことですかね。
そりゃ、そのひとたちは、クリエイティブクラスでしょうけれど・・・。
じゃあ、どうやったら、クリエイティブ・クラスになれるの?ってところは、あまり何も書いてないですね。
あと5つの質問:
・それによって誰が幸せになるのか
・なぜ、今その問題なのか、なぜ先人たちはできなかったのか
・過去の何を受け継いでそのアイデアに到達したのか
・どこに行けばそれができるのか
・実現のためのスキルはほかの人が到達しにくいものか
これは良い問いですね。
#3897 問いと質問@日記 - HE PROJECT3 2015-06-07
#3202 答えるよりも問う方が重要@日記 - HE PROJECT3 2013-07-05
「言語化する能力」
「論理力」
「思考体力」
「世界の70億人を相手にすること」
「経済感覚」
「世界は人が回しているという意識」
「専門性」暗黙知
このへんの能力よろしくって感じの本ですかね。
そりゃそうだろ。
自分が言いたいのは、この本に書かれていることを否定する気はない。
おそらく結構良いことが書いていると思う。
若い人に是非読んでもらいたい。そういう気持ちはある。
だけど、なんだろね、自分の中の感覚としては、
そんなにストイックにならなくても、世の中生きていけるから〜って感じと、
人工知能は、そんなに人間の脅威じゃないから〜て感じ。
むしろ、あえて人工知能、人工知能って言って読者を恐怖に落とし込んでいるのかもしれないね。
そうだ、
インターネットとかコンピュータの発達によって、
小資本からスタートとできるようになって、巨大な会社(AmazonやGoogleとかを言っているのかな)が出現した。
それ以前の社会では、それは不可能だった。そして資本主義のプレーヤーが変わった。
というような記載があるけれど、オイオイって思った。
それは違うだろと。
9/27のブン
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『池上彰が聞いてわかった生命のしくみ』
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