まあ、きっとやってくれるでしょう。
【米国株】OpenAI巨額損失『莫大な学習コスト』低金利と金融緩和で延命!人工知能期待の崩壊!景気後退リセッション暴落FRB政策NASDAQ100レバナスS&P500投資ナスダック経済ニュース雇用不況 - YouTube
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抜粋:
問題は何かAI実験全体が途方もなく高額であり、その費用は、有用性の向上をはるかに上回るペースで加速をしています。
LLMの現在のリーダーであるオープンAIは今年50億ドルの損失を出す見込みで、これは総資本投資の半分に相当します。
Googleの新しいAI要約は検索ページの上部に表示されますが、検索自体の約10倍のエネルギーを消費し、エンドユーザーにとってほとんど効用がありません。
AI分野の収益はほぼ完全にハードウェアに集中しており、エンドユーザーからのお金はほとんど見込めないわけですね。
また全てを運用するのに必要な驚くべきエネルギー要件もあります。
さらに悪いことに今後の開発はおそらくより安くなっていくのではなく高くなって いくでしょう。
ハードウェア業界は進歩の可能性の終わりに近づいています。
プロセッサ設計者はクロック速度を上げるレバーを引く余地がほぼ20年前に尽きてしまい、シングルスレッドのパフォーマンスは2015年にピークに達しました。
プロセッサ設計は主にトランディスタの縮小によるロジックコア数の増加に頼ってきました。
しかしこのレバーも来年2nmプロセスが登場すると使い果たされると予想されています。
これは早ければ来年からAIはハードウェアの効率向上によるコストギャップの解消に頼れなくなるということを意味します。
なぜならプロセッサの動作方法を根本的に再設計しない限り既に理論上の最大限界に近づいているからです。
新規の顧客には新しい容量が必要なのでビジネスが新たに参入するたびにコストが上昇し果たして量的な変局点に達することができるのか疑問です。
数十年にわたる安価な資源でうるおった主要テクノロジー企業は、世界のAI産業全体を買収できるほどの手戻し金を持っています。50億ドルの損失はマイクロソフトのような企業にとっては大した額ではありません。取り残される恐怖の方が戦争資金の数ドルのコストよりも大きいわけです。しかし簡単なお金にも限界があります。
2025年の投資額は2000億ドルと推定されており、これはアルファベットのような巨人にとってももはやささやな金額ではなくなってきたと。
これでさえ2032年までにAIの世界的な収益が1.3兆ドルに達するというより途方もない推定に比べれば大したことはありません。
おそらくAIは本当に正当なものであり、今後5年間で1.3兆ドルの消費者のお金がAI製品とサービスを追いかけることになるかもしれません。
世界が経験した最後の本当に大きな破壊的技術iPhoneはつい最近17歳になりました。
テクノロジー業界はそれ以来次の破壊的製品を追い求めてきましたが、未だ見つかっていません。
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