#4947 【書籍】国境のない生き方@日記 - HE PROJECT3 2018-04-12
の本の中にも出てくるのだが、家で人が亡くなる場合、
最後に、その人としゃべって、そして、それが最後のひと言になり、
人がお亡くなりになるシーンがある。
つまり死ぬ直前まで意識があり、会話できるというのである。
著者ヤマザキマリの実体験であり、おそらく本当の話だろう。
映画やドラマでもいろいろと描かれてきたシーンだ。
しかし、病院の先生たちは、そんなのはありえない。
そんなのは空想の世界だ。そんなシーンを病院で見たことがないと言う。
どっちが本当なんだろうか。
自分が思うに、どちらも本当なんじゃないかと思う。
家で死ぬ場合、そんなに強い薬を飲んでいないのではないかと思う。
なので、最後の最後まで、意識もあり、会話も出来て、そして、人は死ぬんじゃないかと。
一方、病院の場合、つまり結構重症で、強い薬を使っているのではないだろうか。
そして、それによって、意識はもう吹っ飛んでいるんだけれども、体はまだ生きているという状態が続いている。
つまりそれが長いのではないかと推測する。
つまり、
家の場合は、意識なくなる、そしてすぐに死だが。
病院の場合は、意識なくなる、結構時間がある、そして死だから。
なので、死の直前に会話できるかどうかというと、病院ではできないってことなんじゃないかな〜。
実際のところどうなんでしょうね。
4/21のブン
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『池上彰が聞いてわかった生命のしくみ』
の記事はこちら(#5148)
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