茶道の言葉なのか、書道の言葉なのか、演芸の言葉なのか知りませんが、
そういう言葉あるそうです。最近知りました。
「用意」と「卒意」 【コラム】 |PHP人材開発|PHP研究所
http://hrd.php.co.jp/shainkyouiku/shiten/post...
↑なんかここの説明だけが、的を外している気がしますが・・・。
なんとなくネットで調べると、
「用意」は、お客さまを迎える主催者が事前に行う準備。
用意は、まあ、一般的な意味でもあってるでしょう。
「卒意」は、主客一体となって、場をつくりあげること。
その場の雰囲気に応じてとっさに判断・行動することであり、「主人」だけが主体ではありません。「主客一体」になって、相互行為として達成される、というところ。
ライブ感とでもいうのかな。
その場で、お客とどう一緒に高揚するかということかな。
例えば、専門用語を並べ立てたりせず、聴き手のレベルや聴きやすさを意識する。早口にならないようにし、随所に理解しやすいような“間”を作る、など。
日本でも、昔から、この感覚が重要だということが分かっているんですね。
まあ、そりゃそうか。
劇というか、ライブというのは、
現代だと、プレゼンテーションがそうかもしれないけど、
重要なことは一緒ですね。
5/21のブン
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少し関連:
#3146 「公僕」という言葉@日記 - HE PROJECT3 2013-04-22
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用意と卒意 茶道 - Yahoo! JAPAN
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『テレビは見てはいけない』
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