値段が高ければ、高いほど、
それは良いものという考え方があるけど、
正直あまり好きじゃない。
個人の好き嫌いの前に、そもそも正しくない。
ダイアモンドがいい例である。
ダイアモンドなんて腐るほどあるし、価値もそんなにない。
にも関わらず、
ダイアモンドは素晴らしいという幻想を抱かせて、
掘削から研磨、デザイン、小売までをすべて牛耳って、
ものすごい利益率で売っている。
それでも、みんな欲しい欲しいと。
他にもいろいろある。
逆に安くても良いものもたくさんある。
納豆とか。
高いモノを欲しいと思うことはなんか変な気がするが、
たまたま自分の欲しいものが、
高い値段だったりしちゃうのは、
全然問題ないと思う。
オレはいったい何を言いたいんだ。
逆も然りで、
安いモノを欲しいと思うことも、なんか変な気がする。
安ければイイってもんじゃないない。
だけど、こっちの場合、背に腹は替えられぬって問題がついてくるからややこしい。
3/31 のブン
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少し関連:
#1906 チャレンジしないことのリスク@日記 - HE PROJECT3 2009-07-23
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『素数はなぜ人を惹きつけるのか』
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