なんか勝手な感覚だけれども、
アメリカの論文というか、書籍とかに書かれている論文の引用とか読むと、
実際に実験して、そして被験者のアクション(行動)の結果を書いてるんだよね。
例えば、800円の定食Aと、500円の定食Bの2つしかないメニューで実験して、
どっちがどれくらい売れたかを確認する。
そしてその後、1100円の定食Cと、800円の定食Aと、500円の定食Bの3つのメニューで実験する。
そしてどうなったか確認する。
こういう実験の結果、実際のアクション(行動)の結果をまとめてる気がする。
そういうのが多い気がする。
しかし、日本だと、実際にお店に協力してもらって実験するのではなく、
こういう状態の時、こうだとすると、あなたは、
定食Aを選びますか、定食Bを選びますか、というようなアンケートを取って、
そのアンケート結果を集計しているような気がする。
実際のアクション(行動)の結果ではなく、
そういう状況になったらきっとこういう行動を取るだろうと想像していることを
集計している気がする。
だから、実際、そうなったら本当はどういう行動をとるか不明である。
アンケートだけでできるので、お手軽だし、楽なので、如何にも日本っぽいが、
本当のアクションの結果と、きっとそういう行動を取ると頭で思っている行動の結果は、
同じかもしくは、同じようになるのだろうか。
どうなんでしょうね。
(^_^)
1/7のブン
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